「ディーラーオプションとメーカーオプションの違いとコストダウン」の記事でも紹介しましたが、純正品のフロアマットの値段は高いです。
しかも、色やデザインが1種類しかありません。
一方、社外品のフロアマットは純正品でよりも値段が安く、色やデザインも豊富です。
フリード専用に作られたものを選べば、しっかりとサイズが合います。
以上の理由から、私も社外品のフロアマットを取り付けましたのでその様子や付け心地などを紹介します。
ぜひ参考にしてください!
純正品のフロアマット
比較しやすくするため、まずは純正品のフロアマットを紹介します。
こちらはディーラーの試乗車のものです。
スタンダードタイプ(3列目なし)でした。
運転席
助手席
2列目
色はブラックのみ、デザインも1種類のみです。
触った感触は若干かための印象がありますがしっかりとした作りです。
フリードのロゴが入ります。
値段は1、2列目のみの場合24,840円、1,2,3列目セットで32,400円です。
プレミアムタイプの場合は触り心地が柔らかくなり、快適になります。
価格は1,2,3列目セットで37,800円〜43,200円です。
社外品のフロアマット
こちらが私が取り付けた社外品のフロアマットです。
FJクラフトのフロアマットセット(スタンダード) 24,980円
ホンダ 新型 フリード GB フロアマット ラゲッジマット サイドステップマット (スタンダード) | ||||
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運転席
助手席
2列目
3列目(その1)
3列目(その2)
サイドステップ(スライドドア)
サイドステップ(運転席、助手席)
社外品の良いところは、カラーバリエーションやデザインが豊富なところです。
触り心地も選べます。
また、私が買ったところのようにアクセル下やサイドステップマットが付いてくるものもあります。
(純正品にはアクセル下マットやサイドステップマットが付いてきません!)
しかも、これだけ条件がそろっていて純正品よりも値段が安いです。
結果として、かなり満足のいくものでした。
ネットで探せば色々なものが売られているので、興味があればあなたも是非探してくださいね。